消費者金融の審査、ココが不安

消費者金融の審査基準はなに?審査のポイントや基準を満たす・満たさない人の特徴を解説!

投稿日:2018年6月7日 更新日:

消費者の審査の基準

消費者金融からの借入を検討しているけれど

審査に通るかとても心配

審査に通らなかったときに、今後どんな影響があるのか気になる

など、初めて借入する方は特にそう感じるのではないでしょうか。

そこで各消費者金融業者の選定基準が分かればよいのですが、詳しい選定基準は公表されていませんし、今後も公表されることは無いと予想されます。

しかし、業者によって異なる部分はあるものの、ある程度の審査基準は分かっているのでこれらを確認した上でどのような人が審査に通りやすいのかを確かめてみましょう。

ここでは、審査基準の肝であるスコアリングの詳しい内容を紹介していきます。

この記事を通して審査基準を知ることで、審査において何が重要か理解できますよ。

消費者金融は申し込み者の属性をスコアリングして判断している!

審査の主な判断材料となっているのは「申込み者の属性」そして「利用履歴」の2点となっています。

これらを総合した情報を信用情報と呼びます。

基本的なスコアリングの内容は以下となります。

年齢 年齢が高い方がスコアリングにおいて有利になる傾向にある。
20代後半から30代は特に優遇。しかし50代や60代以降は評価が低くなる傾向に
職業 公務員や大企業に勤務している場合高い評価がつきやすい
勤務形態 正社員が最も評価が高く、バイトやアパート、派遣社員などいつリストラされるか分らない勤務形態の場合は評価が下がる。
自営業者は安定した収入を得られていなければかなり厳しいスコアリングになる
勤続年数 勤続年数は長いほど有利になる。3年以上の勤続年数があれば良い評価を受けやすい。5年以上だとかなり高いスコアリングが期待できる。
バイトやパートでも勤続年数が長ければそれなりの評価に繋がることもある
年収 年収が高いほど高い評価につながりやすい。
400万円以上あればかなりの評価を受けられる
居住形態 持ち家の方がより高く評価される。賃貸だと下がりがち。
公営住宅の場合貸し倒れリスクが高いため最も低く評価される様子
家族構成 家族構成のスコアリングについては各消費者金融によって扱いが大きく異なる。独身で家族と同居している方が評価が高く、独身で家族と別居している状態が最も評価を低くしていることが多い。
既婚についても家族と同居している方が評価が高く、別居状態だと評価は下がる。子供はいない方が評価が高い

これらの情報から属性をチェックしているわけです。

個人の基本的な情報なので、すぐには変えられないものですよね。

この属性に消費者金融のシステムが自動的に点数をつけることをスコアリングといい、算出された点数によって貸付するか、利用限度額はいくらにするかを判断しています。

特に重要な3つの項目はこれ!

必ず含まれているのが申し込み者の属性です。この内容によってどのような人柄なのかを判断します。

重要な3つの項目

  • 勤務期間はどのくらいか、安定収入があるか、
  • 居住年数や持ち家、賃貸のどちらなのか
  • 未婚・既婚の情報や家族構成

が挙げられます。

それでは、重要なポイントを詳しくみていきましょう。

勤務形態や勤続年数、安定収入があるかどうか

勤務形態では、正社員が最も評価が高く、短期アルバイトや不定期で稼いでいるパート、派遣社員などは、評価が下がります。

毎月収入を得ているのであれば、評価が下がることはありません。

また、自営業者は安定した収入を得られていなければ、かなり厳しいスコアリングになると言えます。

勤続年数においては、アルバイトやパートだとしても長いほど有利になることでしょう。

  • 3年以上の勤続年数があれば良い評価を受けやすい
  • 5年以上だと高い評価が期待できる

と言われています。

居住年数や持ち家、賃貸のどちらなのか

居住年数は何年なのか、さらに現住所に何年くらい住んでいるのかも考慮されます。これは、家を転々としない人だと思われ、期間が長い方が有利になることが多いでしょう。

次に、持ち家なのか、賃貸なのかはよく加点減点の対象となります。もし、持ち家だった場合はローンの有無も大きく関係。

多くは賃貸よりも持ち家の方が有利と判断されます。もちろんローンは無い方がより良いですよね。

未婚・既婚の情報や家族構成

消費者金融が家族構成を調べる理由としては、踏み倒しなどのトラブルが、あったときに、名義を参考にして探す材料になるためです。

では、どんなことが評価されるのか、評価が高い例と低い例を見比べてみましょう。

  • 未婚で親と一緒に暮らしている場合→評価が高い
  • 既婚で親と離れて暮らしている場合→評価が低い

未婚だと、既婚者よりもお金が自由に使える、親と同居か別居次第で、家賃費の有無があるなど、自由に使えるお金に余裕があると評価が高くなります。

もちろん、家族構成が原因で審査に落ちるということはありませんが、スコアリングには関係してくるため、頭にいれておきましょう。

属性のスコアリングはあくまで序盤!借りる額に影響する信用情報について

信用情報

お金を貸すときには、その人の信用性を見てから貸す金額を決めます。

そのときに参考材料となるのが、下記の2点です。

  • 他社の債務や現在の借り入れ額
  • 金融事故関連の情報

それでは、詳しく説明していきます。

他社の債務や現在の借り入れ額

消費者金融業者の審査基準は必ず他社からの借入状況も考慮されます。

総量規制によって、年収の3分の1までしか借入できないと決められている中で、複数の消費者金融から借入がある場合、総量規制を超えてしまう可能性がある。

業者によって異なりますが、たとえ借入金額が少なくても3件以上の借入がある人はその時点で断られる場合もあります。

金融事故関連の情報

過去の返済の中で、延滞や債務整理の履歴がある場合もやはり、問題ありと判断されるでしょう。

よくあるパターンとしては、携帯電話料金の支払いが滞っている人も審査基準において、不利となるため、しっかりと支払いができていない人は注意が必要です。

消費者金融の審査基準に通りやすい人、通りにくい人の特徴はあるの?

通りやすい人、通りにくい人、いずれにおいても特徴があります。

以下の表で簡単にまとめてみました。

審査に通りやすい人 審査に通りづらい人
・住居が持ち家(ローンがなければなお良い)
・きちんとした連絡先が用意されている
・公務員や大企業の社員など安定した給料がある
・勤続年数が3年以上
・他社からの借入がない
・過去に債務整理をしていない
・借入総額が年収の3分の1よりずっと少ない

・住居が賃貸
・固定電話や携帯電話など連絡手段がない
・収入が不定期な職に就いている
・勤続年数が1年未満
・複数の消費者金融から借入している
・過去に債務整理の経験がある
・借入総額が年収の3分の1に近い

その特徴を理解することで、不透明な審査基準を理解し、自分がどの立ち位置にいるのか理解することも審査の基準を知るうえで重要となってきます。

まとめ

ここまで、消費者金融の審査基準について解説してきました。

この記事をまとめると

  • 職について長年働いていて安定収入があるのか
  • 貸すことができる信用度はどのくらいなのか
  • お金を使える余裕があるとスコアリングが高い

の3つが挙げられます。

審査の基準に疑問をもった際はこの記事を参考にして、審査に臨んでくださいね。

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