消費者金融の審査、ココが不安

キャッシングの審査で見られるネガティブ情報の内容とは?

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キャッシングの審査を受ける場合、よく耳にする言葉に「ネガティブ情報」というものがあります。ネガティブ情報、というくらいですので好ましくないものだということは分かります。

しかし、具体的に何がネガティブ情報となるのかについては分かりづらい部分もあります。そこでここではキャッシングにおけるネガティブ情報を解説していきます。

審査で見られるネガティブ情報

ネガティブ情報の内容を見てみると、主に金融事故に関する個人信用情報になってきます。例えば、過去に延滞を繰り返している、今現在延滞中、自己破産などの債務整理を行った、代位弁済になったことがあるなどネガティブ情報ととらえられる内容は実に様々なものがあります。

これらのうちどれかひとつでもネガティブ情報が該当する場合はそれだけで審査に通りづらくなる、あるいは審査自体を受け付けてもらえないことが考えられます。

延滞

消費者金融からすると、延滞する人は嫌われるのが当たり前です。というのもキャッシングやクレジットは利用者を信用してお金を貸しています。つまり、決められた日にきちんと返済できなければ消費者金融からの信頼に傷をつけていることになります。

長期間のキャッシング生活が続くとついつい返済するのを忘れてしまうこともあります。1度や2度くらいなら「うっかり忘れていたのか」「遅延金を支払ってくれれば問題無い」と多目に見てくれるものです。

しかし、2ヶ月以上、3ヶ月以上連続で延滞している、あるいは完済するまでの間に3回も4回も延滞しているようだと「金融事故」としてネガティブ情報が信用情報機関に記録されてしまいます。いわゆるブラックリストに載るわけです。そうなると信用情報を照会した消費者金融やクレジット会社は「この利用者は危ないな」と判断するわけです。

債務整理

自力で借金を返済するのが難しくなった場合、法的に免責する、あるいは借金の圧縮を行うことを債務整理と言います。

債務整理は大きく分けると4つあり、任意整理、特定調停、個人再生、自己破産になります。いずれの方法をとってもネガティブ情報として信用情報機関に記載されます。一般的には債務整理を行った後5年、自己破産の後は10年ほど記録が残り続けることになるため、この期間はキャッシングやクレジットの新規契約は難しいです。

ネガティブ情報を消すことはできる?

ネガティブ情報は信用情報機関に記録されているものです。一生残り続けるわけではなく、ある程度の期間を上げることで自然と消滅するものです。とはいえ、自力でネガティブ情報を消すことはできないためあくまでも時期が過ぎるまでは耐えなくてはなりません。

例外として、消費者金融やクレジット会社、携帯電話会社などが誤ってネガティブ情報を登録してしまった場合については申請することで解除されることもあります。

各信用情報機関が保持するネガティブ情報の期間は以下の通りです。



機関 延滞 強制解約 任意整理 自己破産
CIC 延滞解消から最長5年間 強制解約発生日から最長5年間 任意整理開始後最長5年間 自己破産後最長5年間
JICC 延滞解消から最長1年間 強制解約発生日から最長5年間 任意整理開始後最長5年間 自己破産後最長5年間
KSC 延滞解消から最長5年間 強制解約発生日から最長5年間 任意整理開始後最長5年間 自己破産後最長5年間


これらのようなネガティブ情報が残っていると大手の消費者金融の審査をパスするのはまず難しいでしょう。しかし一部の消費者金融は多少のネガティブ情報があっても審査を通していることもあります。しかし注意しなくてはならないのがヤミ金に手を出さないようにすることです。立派な中小消費者金融だと思って契約したら実はヤミ金だった、というケースも多発しており、問題視されています。そうならないためにも、信用できる消費者金融なのかしっかりとリサーチしておきましょう。

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