詐欺・悪徳業者を避けるために

紹介屋の詐欺の事例と被害に遭わないための3つの対策を解説します!

投稿日:2018年6月6日 更新日:

紹介屋の詐欺の騙さないための3つの対策

どうしてもすぐにお金が必要なのに消費者金融から断られてしまう、あるいは限度額いっぱいまで借入していてこれ以上キャッシングが利用できない。
このようなときに

誰にでも融資します

低金利○○%で融資できます

といった広告を見るとすがりたくなる気持ちも分かります。

しかし、ヤミ金の可能性もありますし、詐欺業者のひとつである「紹介屋」の可能性もあります。

特に紹介屋は近年になって増加の一途をたどる詐欺業者です。

そこで、ここでは紹介屋の事例や対策方法について紹介していきます。

これを読めば、紹介屋の詐欺がどういうものか理解できるようになりますよ!

気になる方は参考にしてみてくださいね!

紹介屋の事例

お金に困っていてすぐにでも現金が欲しいAさんは、たまたまチラシで入っていた消費者金融:Xに連絡してみました。

相手が、2つ返事でお金を貸してくれるといったので、よかった。やっとお金を借りられる!と思いました。

その後すぐに、運転免許証などの身分証の写真やファックスを送るように指示され「審査をするので10分後にまたかけ直します」と言われました。

消費者金融Xが審査をしてくれたが

そして10分後...

消費者金融Xから電話がかかってきて

残念ですがAさんの状況では融資するのは非常に厳しいです。

しかし、手数料を支払っていただければ、私が知っている消費者金融Yに対応するように話をつけてお金が借りられるように手配しますが、どうされますか?と提案をされました。

お金が必要なAさんにとって融資してくれる可能性のある消費者金融があるのなら審査をしてみたいと思うのは当然なので、手数料を払ってYを紹介してもらいました。

そこで実際に指定された消費者金融:Yに連絡して審査をしてみるときちんとお金を貸付してくれました。

これが、「紹介屋の詐欺」です。

実際に審査をしておらず、審査をしているフリだった

先ほどの審査のシーンで、偽の業者が審査をしますと言っていますが、実は審査をしている「フリ」をしているだけです。

そもそも、正式な賃金業社でなければ、信用機関に個人情報を問い合わせることもできません。

消費者金融XとYとの関係性

実は消費者金融:XとYは裏で繋がっているケースがほとんどです。

違う詐欺業者同士が手を組んでXは手数料という形で、Yは法外な金利という形でそれぞれ利益を得ようと言うわけです。

また、紹介先は名も無いヤミ金ではなく、テレビCMなどでもおなじみの消費者金融を指定する場合があります。

このとき消費者金融Xは「代行申し込み」を使ってAさんの変わりに有名消費者金融に申し込みをしていました。

この有名消費者金融がネット広告を掲載しているのなら契約成立による成果報酬がXに支払われます。

さらには個人情報も割れているわけですのでそれが悪用される事例も後を絶ちません。

このように、紹介屋の手口は一見すると分かりにくい部分も多々あります。

お金がないことへの焦りや、助けたことによる負い目につけ込んで来るので「そんな詐欺に引っ掛かるわけがない」と思っている人もコロッとかかることは珍しくありません。

紹介屋詐欺に遭わないための3つの対策

では紹介屋による詐欺被害への対策方法はどのようなものがあるでしょうか。

  • 怪しい大手以外の消費者金融は利用しないこと
  • 金融庁のホームページから貸金業登録番号を確認する
  • 消費者金融同士で紹介し合うことはありえないため信用しない

上記のことは気を付けるべきですが、もしもこれ以外の手口があったとしても紹介屋の詐欺被害を受けてしまった場合は、警察や弁護士に速やかに相談しましょう。

まとめ

ここまで、紹介屋詐欺の事例と対策を解説しました。

整理をしてみると下記の3点が重要です。

  • 紹介屋は手数料をだまし取る詐欺
  • 紹介屋は実際に審査をしていない
  • 詐欺に遭わないための対策を知っておく

紹介屋の手口は、本当に困っている人を救うふりをして、手数料を騙し取る犯罪組織です。

この記事を参考にして、騙されないようにしてくださいね!

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