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返済金額の計算方法は実は簡単?利息の計算と返済金額

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銀行、消費者金融などから借りたお金には金利が掛かっています。金利に応じて利息をつけて返していかなくてはなりません。返済は月々の返済額が決められていることが普通です。つまり、決められた金額+利息が返済金額となります。返済金額には元金と利息がありますが、一体どれくらいが元金として返せているのかを考えてみましょう。

利息の計算をしてみよう

利息の計算方法は以下の通りとなります。

元金(円)×金利(%)×借りていた日数(日)÷365(日)=利息額(円)

例えば50万円を金利18%で1ヶ月間借りた場合だと

50万円×18%(金利)×30(借りた日数)÷365(日割り)=7397円(利息額)

となります。大体7400円が利息になる、ということですね。

元金をどれくらい減らせているか計算してみよう

利息の計算ができたら次は1回あたりの返済金額でどれくらい元金が減っているのかを計算してみましょう。

先ほどの例で月々2万円返済していたとすると・・・

50万円-(20000円(月々の返済金額)-7400円(利息))=48万7400円

となります。つまり利息分を差し引くと12600円分しか元金が減っていないことになります。

ざっくりとした金利を表にまとめると以下のようになります。正確には月の日数の相違や端数調整などもあるので異なります。

返済金額の計算方法

最近では簡単に計算できる返済シミュレーションがネットで利用できるので試してみてはいかがでしょうか。

変動金利での返済金額計算は要注意

住宅ローンなどで採用されている「変動金利」。最初に設定されている金利がとても低いので人気が高いのですが、返済金額を計算するのが難しい・・・という難点があります。変動金利の特徴として

1.半年に1回金利が見直される
2.返済金額は5年間固定
3.返済金額はアップしても1.25倍まで

返済金額に関しては5年間は固定されていますし、アップしても1.25倍までと制限が掛けられています。ですので、月々の返済金額が突然増えて生活が苦しくなる!という心配はありません。しかし問題なのが半年に1回金利が見直されることです。

場合によってはどんどん金利が上昇してしまい、毎月の返済額を1.25倍にしても利息の方が多い、ということにもなりかねません。これを「未払い利息」といいます。

例えば住宅ローンで3000万円を35年で返済するプランを立てたとします。最初の金利が1.475%と超低金利だったのに毎年0.5%ずつ金利上昇。この条件で計算すると、8年目以降は未払い利息が発生してしまいます。5年ごとに返済額を1.25倍にできるので、11年目に返済金額をアップしても利息分まで達していません。

そうなってしまうと、別途支払いが生じてしまったり、5年分まとめて清算したりといった要求に応じなくてはならなくなります。

変動金利は必ずしも金利が上昇するとは限りません。しかしこのようなリスクがあることを考えると「できるだけ短期返済で組む」ことが重要です。当然月々の返済額は大きくなりますが、早く返済できるので未払い利息の可能性が減ります。

このように消費者金融や銀行から借り入れするときには色々なリスクに備えておかなくてはなりません。必ず担当者と返済金額についてしっかりと話し合ってから利用を検討していきましょう。

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