消費者金融のローンの種類

長期借り入れの特徴と上手な使い方

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銀行や消費者金融から融資を受ける場合、短期借り入れと長期借り入れのいずれかを選択することができます。両者の明確な違いというのはハッキリとしていない部分も多いのですが、一般的には1年以内で返済するのか、1年以上かけて返済するのかによって区分していることが多いです。ですので、1年以上かけてゆっくりと返済していきたい、という場合は長期借り入れを選択することとなります。

両者の違い

短期借り入れと長期借り入れにはそれぞれで特徴があり、どちらを選ぶべきなのか判断しなくてはなりません。

金利

金利については短期借り入れよりも長期借り入れの方が低めに設定されていることが多いです。

借入金額

借入金額においても短期借り入れよりも長期借り入れの方がより多くの融資を受けられることが多いです。

総返済額

長期借り入れの方が金利が低く設定されていることが多いので、総返済額に大きな違いは無い、と思われがちですが、短期借り入れよりも長期借り入れの方がトータルでの返済額が大きくなることは珍しくありません。例えば、年利10%で100万円を1年で返済するローンを組んだとします。この場合に発生する利息は10万円です。次に年利5%で100万円を5年で返済するローンを組んだとしましょう。

すると1年間で5万円の利息が発生して5年間で25万円の利息を支払わなくてはならないことになります。(厳密には返済した分だけ利息は少なくなるためもっと利息は小さくなりますが)決して金利が低いからといって総返済額が小さくなるとは限らないことが分かります。もちろん長期借り入れの方が融資してもらう金額が大きくなりがちですので、その傾向が顕著になります。

事業資金目的の場合

事業資金を調達するための法人ローン、ビジネスローンは短期借り入れから長期借り入れまで状況に応じて様々な金融商品の中から選ぶことができます。多くの方は長期借り入れを利用してやりくりしているかと思いますが、一部の事業者たちは短期借り入れを行い、返済しなくてはならないときに他の短期借り入れの法人ローンを使って「借り換え」でしのいでいる場合もあります。

様々な金融商品が提供されているからこそ総返済額がより小さくなる手段が選べるようになっているというわけです。ですので、多額の融資を受けなくてはならないからといってむやみに長期借り入れを選ぶ必要は無いとも言えます。もちろん短期借り入れができるほどの返済能力や信用でなくては難しい手法ではあります。

長期借り入れの金利

長期借り入れの特徴のひとつに固定金利と変動金利の2つが用意されている、という点が挙げられます。固定金利は申し込み時に決められた金利のまま返済を続けていく方法で、変動金利はその時々の市場の状況や経済の状況などに応じて金利が変動していくというものです。

一般的には固定金利の方がメリットが大きいのではないかと考えられがちですが、場合によっては変動金利のおかげで金利が下がって総支払い額を小さくすることができた、というパターンもあります。このあたりについては、銀行や消費者金融の担当者としっかり打ち合わせをしてどちらを選んだほうがメリットが大きいのかについて決定した方がより無難でしょう。

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