消費者金融のローンの種類

フリーローンなら使用目的を問われない!メリットやデメリットを含めて解説します!

投稿日:2018年6月7日 更新日:

フリーローンのメリットやデメリット解説

銀行のフリーローンからお金を借りようと思っているけれど、使用目的が限られているのではないか?

と悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。

銀行のローンといえば、住宅ローンや教育ローンなど、使用目的がハッキリとしているものが多いですよね。

しかし、

生活費の足しや、買物のためにお金を借りたい。

と考えている方も沢山いらっしゃるはずです。

そこで今回は、銀行のフリーローンの基礎知識と使用目的の範囲、メリット・デメリットなどを詳しく解説していきます。

この記事を読めば、銀行フリーローンを上手に活用し、お金のピンチを解決できようになるので、ぜひ参考にしてくださいね。

銀行のフリーローンなら使い道を制限されないから自由!

銀行のフリーローンは「多目的ローン」と呼ばれることもあり、名前の通り、使い道を制限されない、自由な利用目的で借入ができるキャッシングサービスになります。

フリーローンとは

フリーローンは用途自由、目的を定めない、個人のための融資商品のことです。

担保や保証人を用意しなくても契約できる商品がほとんどで、審査にかかる時間が短いのも特徴。

ただし、事業性資金を目的とした利用は禁止されていることがほとんどなので注意しましょう。

様々な銀行から独自のフリーローンが提供されていて、それぞれ金利や借入上限額などを独自に設定。

普段から利用している銀行のフリーローンを選んでも良いですし、低金利にこだわった選び方もできます。

代表的な低金利のフリーローンは以下の3つです。

銀行 金利
三井住友銀行フリーローン 5.98%
みずほ銀行多目的ローン 変動5.875%
固定6.7%
ろうきんフリーローン 変動 年6.325%
年7.500%

このように、各銀行によって設定される金利が異なるのが見て取れますね。

固定金利と変動金利の両方を用意していることも珍しくないのが銀行フリーローンの魅力の1つ。

それぞれの特徴をまとめると次のようになります。

  • 固定金利:契約時の金利のまま借入・返済し続けられるが、金利は高め
  • 変動金利:年1回~2回の見直しが行われ、金利が変動する。金利は低めに設定されていることが多いが、固定金利よりも高くなる可能性がある

どちらの金利が良いのか、よく考えて選ぶようにしましょう。

銀行のフリーローンのメリットとデメリット

次は銀行フリーローンを利用するメリットとデメリットについて解説していきます。

銀行のフリーローンを選択する3つのメリット

銀行フリーローンのメリットには次の3つが挙げられます。

  • 総量規制の対象外
  • 低金利
  • 追加で借りることができないため、返済しやすい

それでは各メリットの詳細を見ていきましょう。

総量規制の対象外

総量規制とは、貸金業法の1つで、利用者が借入できる総額は年収の3分の1までに留めなくてはならない、というルールです。

例えば、年収300万円の人なら、すべての借入の合計額が100万円以下である必要があります。

銀行フリーローンは総量規制の対象外となっているため、年収にとらわれずに借入が可能です。

しかし、これが原因で借金を返済するために借入し、その借金を返すためにまた新しく借入し…という多重債務・自転車操業が問題になりました。

これを受けて、現在は銀行フリーローンもまた、自主的に総量規制に沿った貸付を行うようになっています。

低金利

銀行フリーローンを選ぶ最大のメリットは、消費者金融カードローンと比べて金利が低めに設定されていることです。

消費者金融は年3%~18%くらいの金利が設定されていることが多いのですが、ほとんどが上限金利1敗の18%付近が適用となります。

金利が低ければ、その分だけ発生する利息が少なくなり、返済の負担が軽くなる、というわけです。

追加で借りることができないため、返済しやすい

フリーローンとよく似た金融商品に「カードローン」があり、混同されがちなのですが、それぞれ特徴が異なります。

  • フリーローン:追加借入不可。 金利が低め
  • カードローン:追加借入可能。 金利が高め

カードローンは「利用枠」の範囲内で自由に借入と返済を繰り返すことができますが、フリーローンは追加で借りることができないため、返済に集中できるのがメリットです。

カードローンに慣れてくると、借金をしている感覚が薄れてしまい、必要以上に借入してしまうことも。

フリーローンは完済するまで追加で借入できないため、より計画的に利用できます。

銀行フリーローンの2つのデメリット

銀行フリーローンのデメリットには次の2つがあります。

  • 審査に時間がかかる
  • 事業資金としては使えない

各デメリットの詳細をみてきましょう。

審査に時間がかかる

銀行のフリーローンは審査に時間がかかり、申し込んだ当日中の借入は不可能です。

早くても最短翌営業日、銀行によっては5日~1週間程度の時間がかかります。

「どうしても今日中にお金を借りたい!」という人には不向きです。

即日融資を希望するなら、消費者金融カードローンを選ぶのが良いでしょう。

事業資金として使えない

フリーローンの使用目的は原則自由ですが、事業資金として用いることが禁止されています。

事業資金向けのローンとして「ビジネスローン」を提供している銀行もあるので、そちらに申し込むようにしてください。

使い道が決まっていないと借りられないのは目的ローン

銀行はフリーローンのほかに、目的ローンという、使い道が決まっているローン商品も提供しています。

代表的なのは次の3つ。

  • 住宅ローン
  • 自動車ローン
  • 教育ローン

これらのローンで借りたお金は、使い道が限定されており、生活費の足しや買い物などに利用することはできません。

しかし一方で、低金利かつ限度額が高めに設定されているのが特徴です。

もし、利用目的がはっきりとしているのなら、フリーローンではなく目的ローンを選んだ方が良い場合もあるのでよく検討してみてくださいね。

フリーローンでもこんな使い道はNG

フリーローンで借りたお金の使い道は事業資金以外なら基本的になんでもOKです。
しかし、次の3つの使い道のためのフリーローンはおすすめしかねます。

  • ギャンブル
  • 株などの投資
  • 借金返済

ギャンブルや投資はプラスになる見込みが少ないと判断され、せっかく借りたお金が水の泡になってしまうリスクが高いですよね。

また借金返済のためにフリーローンでお金を借りるのもNG。

利息をつけて返済しなくてはならず、今度はフリーローンの分まで利息を支払う羽目になります。
つまり返済の負担が増える一方です。

多重債務や自転車操業は自己破産など、債務整理の大きな原因の1つとなりかねないため注意してください。

まとめ

今回は銀行のフリーローンの基本情報や、メリット・デメリットなどを紹介しました。

最後にもう一度、銀行フリーローンについておさらいすると

  • 銀行フリーローンで借りたお金の利用目的は自由
  • 事業資金として利用するのはNG
  • カードローンとは異なり、追加借入はできないが、低金利で利用できる

の3つが挙げられます。

生活費や急な冠婚葬祭のためにお金を借りたい

お金を借りるなら、信頼できる銀行を選びたい

そんな方は、ぜひこの記事を参考に銀行フリーローンを計画的に活用して、お金の問題を解決してくださいね。

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