消費者金融のローンの種類

商工ローンを上手に使って運転資金や事業資金をやりくりする

投稿日:

最近ではあまり耳にしなくなった「商工ローン」。最近ではビジネスローンや法人ローンという名前で呼ばれています。商工ローンとは事業を運営していく上で必要となった資金を融資する金融商品のことです。例えば新規事業を立ち上げるとき、事業を拡大するための資金稼ぎ、あるいはつなぎ資金としても用いられています。

商工ローンは銀行から?

商工ローンは銀行や信用金庫などから借入するもの、というイメージが強いかもしれません。確かに、以前までであればその通りだったのですが事業者金融もまた商工ローンを提供しています。

しかし依然として人気が高いのは銀行や信用金庫になります。その最大の理由は金利の差にあります。銀行の場合だと年利約3%~4%に設定されていることが多いのですが、事業者金融の商工ローンの金利は約8%から18%となります。これを考えると多くの事業者が銀行の商工ローンを利用したいと思うのは当然でしょう。しかし、銀行の商工ローンはかなり厳しい手続きと審査をクリアする必要があります。

また融資が実行されるまでの期間も半月から1ヶ月程度かかります。そのため「商工ローンを利用したい」という理由だけで気軽に銀行から受けられるものではありません。

これらのことから銀行の商工ローンに通らなかった人は事業者金融に頼らざるを得ません。しかしこちらの商工ローンの場合、多少金利は高めに設定されているもののいくつかのメリットも存在しています。

事業者金融の商工ローンのメリット

いくつかのメリットが存在するため銀行よりも率先して事業者金融を活用する方たちもいます。

まずひとつは審査から融資までの時間がスピーディーだということ。中には即日審査、即日融資に対応している商工ローンも存在しています。基本的に資金繰りが厳しくなってしまったり、商工ローンに頼らなくてはならない事態というのは急に訪れるものです。

ですので申し込みから実際の融資までに1ヶ月近くも時間がかかってしまうと手遅れになってしまう可能性もあります。そんな時こそ即日融資が可能な商工ローンが頼りになります。

また手続きが銀行の商工ローンほど複雑ではなく、借入しやすいのも大きな魅力のひとつです。もちろん無条件で融資してくれるほど甘いものではありませんが、どうしても銀行に断られてしまう方は事業者金融に相談してみるのもひとつの手です。

負のスパイラルに陥らないために

商工ローンを利用して上手く事業資金を集められたとしても、きちんと返済ができなければ利息が膨らむ一方です。以前にもまして貸金業法が厳しくなって利用者が極力返済に困らないようにはなってきてはいるものの、現実問題として借金苦が無くなる気配はありません。

例えば返済するために他の商工ローンに頼ってしまったり、一時的に事業の利益が出ても返済にすべてを充てなくてはならず、結果として事業が全く振るわない、といったケースはよく耳にするでしょう。多くの商工ローンは代表者が連帯保証人になる必要があり、事業を畳んでも借金生活が続く、ということもありえます。

そうならないためにも、どこの商工ローンを使うべきか、できるだけ短期間で返済できるように借入できないものかをしっかりと考えていきましょう。

-消費者金融のローンの種類

Copyright© 消費者金融エスプレッソ , 2018 All Rights Reserved.