消費者金融業者の選定基準は複数のポイントから審査している

消費者金融からの借入を検討しているけれど、果たして審査に通るか心配。初めて借入する方は特にそう感じるのではないでしょうか。そこで各消費者金融業者の選定基準が分かればよいのですが、詳しい選定基準は公表されていませんし、今後も公表されることは無いと予想されます。しかし、業者によって異なる部分はあるものの、ある程度の選定基準は分かっているのでこれらを確認した上でどのような人が審査に通りやすいのかを確かめてみましょう。

 

申し込み者の属性

業者の選定基準に必ず含まれているのが申し込み者の属性です。どのような人柄なのかを判断します。

 

現在の住居

選定基準のひとつに現在の住居が含まれることは多いです。持ち家なのか、賃貸なのか、また持ち家だった場合はローンの有無も大きく関係してきます。多くは賃貸よりも持ち家の方が良いと判断されています。もちろんローンは無い方がより良いです。さらに現住所に何年くらい住んでいるのかも考慮されます。期間が長い方が有利になることが多いです。

 

家族構成

一人暮らしなのか、結婚をしているのか、子供はいるのか、など家族構成も選定基準に含まれています。一人暮らしの方が比較的お金に融通が利きやすいと判断される場合も珍しくありません。

 

連絡方法

自宅の固定電話の有無や携帯電話の有無も必ず審査に含まれます。どちらも持っている方が良いのですが、最近では携帯電話しか持っていない方も多く、携帯を持っていればOKなところが増えています。

 

収入など返済能力

消費者金融から借入する以上、当然返済能力も選定基準に含まれてきます。

 

勤務先と業務内容

勤務先や業務内容については安定した収入のある職業ほど有利になります。例えば公務員や大企業の正社員などは良い評価を受けやすいです。一方で収入が多くても水商売や娯楽関係などはあまり良い評価が得られないこともあります。また自営業者はよほど安定した収益を上げていないと厳しい部分があります。

 

会社の規模

会社の規模もまた選定基準に含まれます。人数の規模が大きい方がより有利です。

 

勤続年数

勤続年数は長い方が良いです。特に3年以上働き続けていると特に問題が無いと判断されます。しかし、1年未満や半年未満だと場合によっては厳しい評価を受ける可能性もあります。

 

他社からの借入状況

消費者金融業者の選定基準は必ず他社からの借入状況も考慮されます。総量規制の問題以上、年収の3分の1までしか借入できないと決められています。そのため、複数の消費者金融から借入がある場合、総量規制を超えてしまう可能性があります。

 

業者によって異なりますが、たとえ借入金額が少なくても3件以上の借入がある人はその時点で断られることもあるようです。また過去の返済の中で延滞や債務整理の履歴がある場合も断られやすくなってしまいます。これらの履歴がある場合は返済能力に問題があると判断されてしまうからです。

 

最近では公共料金や携帯電話料金の支払いが滞っている人も選定基準から外れることがあるので、しっかりと支払いができていない人は注意が必要です。

 

 

選定基準に通りやすい人 選定基準に通りづらい人

・住居が持ち家(ローンがなければなお良い)
・きちんとした連絡先が用意されている
・公務員や大企業の社員など安定した給料がある
・勤続年数が3年以上
・他社からの借入がない
・過去に債務整理をしていない
・借入総額が年収の3分の1よりずっと少ない

・住居が賃貸
・固定電話や携帯電話など連絡手段がない
・水商売や娯楽関係、自営業者、フリーターなど不安定な職に就いている
・勤続年数が1年未満
・複数の消費者金融から借入している
・過去に債務整理の経験がある
・借入総額が年収の3分の1に近い

 

 

 

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