消費者金融入門と基礎知識

消費者金融でお金を借りるときに保証人が必要ない理由を解説!

投稿日:2018年6月6日 更新日:

消費者金融で保証人が要らない理由

消費者金融での借り入れで保証人が必要なのかわからず、困っていませんか?

保証人なしでも借り入れができるの?

そもそも『保証人』って、『連帯保証人』とどう違うの?

など、疑問を抱えている方も少なくないでしょう。

そこでこの記事では、消費者金融において保証人が必要かどうか、そして消費者金融で借り入れをするメリットを解説します。

最後まで読めば消費者金融をうまく使いこなせるようになるので、参考にしてください。

消費者金融は保証会社として審査を行うため保証人が必要ない

消費者金融では、保証人や保証会社といった、いざ借入額を返済できなくなった時に支払いを代行してもらう相手を用意しなくてもお金を借りられます。

高額な住宅ローンなどは保証人がなければお金を借りられないケースがありますが、消費者金融でお金を借りるなら、基本的に誰かに保証人になってもらう必要がありません。

消費者金融は自らが保証会社として審査を行うので、要するに保証会社に直接借りられるか尋ねているようなものであるため、契約時に保証人を間に立てる必要がないのです。

そもそも保証人と連帯保証人ってなに?

お金を借りる時に必要になる場合がある「保証人」や「連帯保証人」ですが、それぞれどんな違いがあるのかわからず、疑問に思っている方もいるでしょう。

特に連帯保証人は、ドラマや漫画などで「主人公が連帯保証人になっていた結果、突然取り立て人が自宅に取り立てに来る」といった場面も見受けられるので、怖いイメージが強い方もいるのではないでしょうか。

保証人と連帯保証人は、名前も役割も似ているものの、それぞれ内容が一部異なっています。

連帯保証人は、保証人よりもトラブル発生時に厳しい立場であるのが事実です。

ここからは、保証人と連帯保証人の違いを解説します。

保証人

保証人は、誰かがお金を借りる際に支払い能力の保証をする立場の人です。

保証人の役割は、民放の446条で定められています。

第446条
① 保証人は、主たる債務者がその債務を履行しないときに、その履行をする責任を負う。

参考:民法第446条

以上の通り、もしも債務者(お金を借りている人)が返済を行わないでいるときは、保証人が代わりに債務を請け負って、債権者(お金を貸している人)に支払いをしなければいけません。

しかし連帯保証人と違って、以下の2つの権利が保障されている点で有利です。

  • 催告の抗弁権
  • 検索の抗弁権

催告の抗弁権では、債権者に対して保証人が支払いを拒否して、債務者本人に支払いを求めさせられます。

検索の抗弁権では、債権者が預金を持っているなど、現時点で支払い能力があることを証明すれば、債務を請け負わずに済みます。

保証人は、債務を請け負うことを拒否できる2つの権利があることを覚えておきましょう。

さらに保証人には「分別の利益」というシステムもあり、複数人が保証人になっていれば、主債務を人数分均等に分けて請け負うことができます。

連帯保証人

連帯保証人が保証人と異なっているのは、以下の2点です。

  • 催告の抗弁権や検索の抗弁権がない
  • 分別の利益を持たない

2つの抗弁権がないために、連帯保証人は債権者から支払いを求められても拒否できず、さらに「分別の利益」もないので、債権者は連帯保証人1人に全額をまとめて請求できます。

非常に厳しい内容であるため、連帯保証人になる人からするととても困ってしまいますが、債権者からすると確実に貸したお金を回収できるので、便利なシステムです。

結果として、金融機関が企業に融資をする時や、奨学金などの人的保証の手続きをする際は、保証人でなく連帯保証人を求められることが多くなっていることに注意しましょう。

催告の抗弁権や検索の抗弁権がないことは、民放の第454条で説明されています。

引用

第454条
 保証人は、主たる債務者と連帯して債務を負担したときは、前2条の権利を有しない。

参考:民法第454条

要するに、連帯保証人は債務者本人と事実上同じ立場となり、トラブル時に返済を拒否することはできないことが説明されています。

保証人が不要な消費者金融で借りる3つのメリット

保証人が不要な消費者金融でお金を借りるメリットは、以下の3つです。

  • だれにもバレずに借りられる
  • 申し込みの手続きが簡単
  • 保証人がいるものに比べて借りやすい

一言でまとめると、手軽に借り入れをできることが、保証人を用意する必要がない消費者金融のメリットとなっています。

それぞれの内容について解説するので、消費者金融を利用する際の参考にしてください。

だれにもバレずに借りられる

消費者金融では、誰にもバレずにお金を借りることができます。

保証人を立てる必要がある借り入れ方法だと、まず保証人に対して「保証人になってほしい」と頼み込まなければいけません。

結果的に相手との関係が悪くなったり、噂が広まって周りに嫌な目で見られたりするかもしれないのは要注意ポイントです。

またお金を借りた証明の書類などが自宅に届いて、家族を不安にしてしまう可能性にも気をつけなければいけません。

しかし、消費者金融なら保証人も書類の郵送もない「WEB完結」で申し込めるので、周りの人たちに気付かれずにお金を借りられるため、安心です。

申し込みの手続きが簡単

消費者金融は、契約の申込み手続きを素早く・簡単に進められます。

細かく書類などに記入をする必要はなく、インターネット上で最低限の必要事項を入力・本人確認書類を提示するだけで、あっという間に申し込みを終えられます。

中には最短即日中に借り入れを開始できる消費者金融もあり、手続きが手軽なのは、大きなメリットと言えるでしょう。

保証人がいるものに比べて借りやすい

消費者金融は、保証人がいるローンや奨学金などに比べると、お金を借りやすいのもメリットです。

保証人がいるタイプの借り入れ方法は審査が厳しく、契約まで時間がかかったり、審査に落ちてしまい、そもそも利用ができなかったりすることがあります。

しかし、消費者金融なら保証人不要で申し込み条件も比較的易しく、借りやすいしくみです。

以上の3つの理由があるため、消費者金融は手軽にお金を借りられるのです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、消費者金融でお金を借りる際に保証人が必要ない理由や、保証人と連帯保証人の違い、そして消費者金融のメリットも合わせて紹介しました。

最後に、記事の要点を3つにまとめたので、ご覧ください。

  • 消費者金融自体が保証を請け負うので、利用する際に保証人を立てる必要がない
  • 連帯保証人は、保証人と違って2つの抗弁権や「分別の利益」がない
  • 消費者金融は誰にもバレずに申し込み可能、手続きは簡単で借りやすい

消費者金融で借り入れをする際は、今回の解説を参考に、安心して手続きを進めてくださいね。

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