身内のキャッシング事情

親が勝手に子供のカードで借金をしていたらどうなるかを解説します!

投稿日:2018年6月6日 更新日:

親が勝手に借金を作った場合の対処法

借金にまつわるエピソードやトラブルは実に様々なものがありますが、以外に多いケースとして

親が勝手に自分のカードを使って借金を作っていた。

クレジットカードのキャッシング枠を使って借り入れをされていた。

など、考えただけで、想像したくない話ではありますが、現実で起こっていることです。

ここでは、勝手に借金を作らされた場合にどうなるか、どのような対処をすればいいのかを解説していきます。

これを読めば、急に借金を背負わされたりしたときや、友人が被害に遭った場合などに助けになると思いますよ!

ぜひ参考にしてみてくださいね!

まずは親への事実確認を真っ先にする!

まず最初に行うべきは「本当に親が勝手に子供のカードを使って借金をしたのか」という事実関係の確認です。

育ててもらった親を疑うことはしたくはありませんが、ここは単刀直入に問いただすようにしましょう。

ここでカードを使ったことがわかれば、兄弟を疑うこともしなくて良くなりますが、親が白を切るような態度だと面倒なことになりかねません。

勝手に作られた借金の支払い義務は子供にあるのか?

カード自体は子供のものなので子供が支払わなくてはならない、と思われがちですが、実際のところ支払い義務は親にあります。

そもそも他人のカード、それがたとえ家族であったとしても勝手に利用することは許されていません。

ですので、消費者金融に対して「この借金は私が作ったものではなく親が勝手にカードを使って作ったものだ」ということを伝えるようにしましょう。

消費者金融に事情を話してもそれが認められるのかが不安という方や、スムーズに事が進まない場合は、弁護士などその道のプロフェッショナルに相談することも検討する。

法的な力を持ってすれば正しく対処できるようになります。

基本的には、これらのような特殊な事情によって借金が発生してしまった場合は、債務者と債権者との話し合いが重要となってきます。

ここで時間を割いてでも、借金の支払いをはっきりさせないと、自分が払う羽目になってしまうので注意が必要です。

借金の催促がしつこくて、子供が借金の一部を払ってしまっている場合はどうなる?

もし、子供が債務の否認を行なう前に、1円でも返済をしたら借金を認めたことになり(追認)子供に返済義務が発生してしまいます。

この場合は、借金が自分のものではないと主張したところで、認めてもらえる可能性は低くなってしまうでしょう。

知らない間に保証人にされていた場合

親自身が借金をしたときに、子供に黙って勝手に保証人に設定する場合もトラブルの一例として存在する。

最近の消費者金融は担保や保証人がなくても借入できる金融商品が増えているのですが、借入金額が大きいものになると保証人が必要となるケースもまだまだたくさんあります。

もしも自分の知らないうちに親が勝手に保証人に設定していたら、返済の義務は発生するのでしょうか。

保証人としての義務は本人が「保証債務を負う意思」を署名によって契約して初めて効力を発揮するものです。

ですので、子供に了解をとらずに署名、押印をされた場合は原則として支払いの義務は発生しないため、借金を支払う必要はありません。

しかし例外も存在しています。例えば親子で会社経営や自営業を営んでいる場合や、連帯保証人として契約を交わしてしまっている場合はその本人の返済義務は免れないとされています。

このようなケースでもやはり債務者と債権者の話し合いによって保証人の解消や義務の設定をし直すこととなります。

まとめ

ここまで、親が勝手に借金を作られた場合にどうなるかについて解説してきました。

ポイントをまとめると

  • 親が勝手に契約してつくった借金は例外を除いて支払う義務はない
  • 借金の一部を返済してしまうと、借金を認めてしまう行為になる
  • 最終的には債務者と債権者との話し合い

以上の3点が重要です。

仮に被害が無かったとしても信用情報機関などに記録が残ってしまう可能性もあるので、正しい判断をしてもらうために弁護士などの専門家を挟んで話し合いをするべきでしょう。

-身内のキャッシング事情

Copyright© 消費者金融エスプレッソ , 2019 All Rights Reserved.