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消費者金融返済途中に契約者が死亡した場合、誰が返済をする?

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自分の家族が亡くなって、法定相続人となっている場合、亡くなった人の財産を受け継ぐことが可能です。この時、財産というと預貯金や不動産、金融商品といったプラスの財産をイメージする人も多いです。しかし財産にはもう一つ、マイナスの財産があって、マイナスの財産も相続人が受け継ぐ形になります。

マイナスの財産とは、簡単に言ってしまうと借金です。住宅ローンの場合、民間の金融機関で販売している商品であれば、団体信用生命保険への加入が融資の前提になります。団体信用生命の保険金を使って、残債を完済できるシステムになっています。ですから住宅ローンを受け継ぐことは、フラット35で団体信用生命保険に加入していない時以外はまず起こりえません。

しかし問題は、消費者金融から亡くなった人が借金をしているケースです。この場合、相続人が引き受けて引き続き返済をしていかなくなります。ちなみにプラスの財産だけを相続することはできません。相続すると決めたら、亡くなった人の借金も背負わないといけません。

いやなら相続放棄をする

もし借金の返済を自分が引き継ぐのは嫌だと思うのであれば、相続放棄をする方法があります。相続放棄とは文字通り、本来相続すべき遺産の受け取りをすべて放棄することです。相続放棄は下で紹介するような申述書の他に、被相続人の住民票の除票と戸籍謄本が必要になります。戸籍抄本は認められないので、注意してください。窓口で手続きをする場合には、認印と運転免許証やパスポートなどの身分証が必要になります。

相続放棄の手続きは、家庭裁判所で行います。相続放棄の手続きは、対象の家族が亡くなってから3か月以内に行わないといけないルールになっています。ですから、忘れずに手続きを済ませてください、

相続放棄をする前に

相続放棄をすることで、亡くなった人の債務の弁済義務がなくなります。ただし一方で何度か紹介したように、プラスの財産も放棄しないといけません。そこでいったん亡くなった人にはプラスマイナス含めて、どのような財産があるのかを確認すべきです。

そして結局プラスとマイナス、どちらの財産の方が多いのかを見てください。マイナスの方が多ければ、相続放棄をした方がお得です。ただしプラスの中には不動産など、直ちに換金できないものもあります。そのような場合、ただ単に数字を比較するだけでは判断しづらい所もあります。

また大手の消費者金融の場合、相続人に対して弁済請求をしない所もあります。そこまでして返済を迫るのは、会社のイメージを損なうかもしれないという懸念があるからです。このため、貸し倒れとして社内で処分しているか、団体生命保険を使って弁済を受けているケースも結構あります。この場合、相続放棄をしなくてもプラスの財産だけ受け取れる可能性があるので、一度消費者金融で扱いの確認をすべきです。

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